消費者の視点で『食と農業』を学ぶバスツアー
■目的・趣旨
世界の人口増加、地球環境問題、フードロス、日本の食料自給率の低下及び就農人口
の減少など、「食と農業」を取り巻く課題は、ますます複雑さ、重大さを増していま
す。
一方で、食は人が生きる上で欠かすことができないものです。そして、食を支える農
業は、人の暮らしに密接につながる重要な産業であり基盤です。
これらを守り、持続可能としていくためにどうしたらよいか。私たち消費者は、自ら
の消費行動が、現在及び将来の世代に渡って社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼし得
ることを自覚する必要があります。
今回のバスツアーでは、道央以北で初めて米作りを成功させた先人の史跡や食と農業
の未来を考える施設のほか、工夫を重ねながら農業の可能性を探求している先進的な農
家を訪問し、消費者の視点で「食と農業」のこれからについて学びます。
の減少など、「食と農業」を取り巻く課題は、ますます複雑さ、重大さを増していま
す。
一方で、食は人が生きる上で欠かすことができないものです。そして、食を支える農
業は、人の暮らしに密接につながる重要な産業であり基盤です。
これらを守り、持続可能としていくためにどうしたらよいか。私たち消費者は、自ら
の消費行動が、現在及び将来の世代に渡って社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼし得
ることを自覚する必要があります。
今回のバスツアーでは、道央以北で初めて米作りを成功させた先人の史跡や食と農業
の未来を考える施設のほか、工夫を重ねながら農業の可能性を探求している先進的な農
家を訪問し、消費者の視点で「食と農業」のこれからについて学びます。
■対象
苫小牧市民又は苫小牧市内で勤務されている方(小学生以上)
■実施日
令和6年6月22日(土)
■集合場所・時間
苫小牧市民活動センター(若草町3丁目3番8号)
午前8:45
※お車で来られる方は、市民活動センターの駐車場には止められませんので、市役所
の駐車場などをご利用ください。
の駐車場などをご利用ください。
■コース
苫小牧市民活動センター(9:00発)~高速~旧島松駅逓所~KUBOTA AGRI FRONT~
(昼食)ホクレンくるるの杜~余湖農園~高速~苫小牧市民活動センター(16:30着予定)
【見学場所概要】
(昼食)ホクレンくるるの杜~余湖農園~高速~苫小牧市民活動センター(16:30着予定)
【見学場所概要】
①旧島松駅逓所(北広島市島松1-1)
明治6年(1873年)に道央以北で初めて米作り(赤毛種)を成功させ、「寒地稲作の祖」
と称される中山久蔵が運営した施設。史跡内には、水稲赤毛種の見本田、クラーク記念碑な
どがある。
②KUBOTA AGRI FRONT(北広島市Fビレッジ 8)
明治6年(1873年)に道央以北で初めて米作り(赤毛種)を成功させ、「寒地稲作の祖」
と称される中山久蔵が運営した施設。史跡内には、水稲赤毛種の見本田、クラーク記念碑な
どがある。
②KUBOTA AGRI FRONT(北広島市Fビレッジ 8)
「食と農業」の魅力・可能性を楽しくおいしく学ぶ農業学習施設。最先端の作物栽培を体
感できるTECH LAB(テックラボ)を中心とした30分の施設見学コースを利用
③(昼食)ホクレンくるるの杜(北広島市大曲377-1)
生産者の思いがつまった新鮮な野菜やこだわりのお肉などを使用したビュッフェスタイル
の農村レストラン
④余湖農園(恵庭市穂栄323)
食の安全や環境保全のほか、農業の6次産業化、研修生の積極的な受入れなどに取り組み、
「夢のある農業」の実現を目指している農家。新鮮な野菜の直売所もある。
感できるTECH LAB(テックラボ)を中心とした30分の施設見学コースを利用
③(昼食)ホクレンくるるの杜(北広島市大曲377-1)
生産者の思いがつまった新鮮な野菜やこだわりのお肉などを使用したビュッフェスタイル
の農村レストラン
④余湖農園(恵庭市穂栄323)
食の安全や環境保全のほか、農業の6次産業化、研修生の積極的な受入れなどに取り組み、
「夢のある農業」の実現を目指している農家。新鮮な野菜の直売所もある。
■料金
以下の昼食代のみ負担してください。※バス代、入場料等はかかりません。
【ビュッフェスタイル】
・大人 2,300円 ・70歳以上 2,100円 ・小学生 1,200円
【ビュッフェスタイル】
・大人 2,300円 ・70歳以上 2,100円 ・小学生 1,200円
■定員
40人(申込順)
■申込期間・方法
・令和6年5月20日(月)~5月31日(金)※定員に達し次第、受付を終了します。
・電話での申込みとなります。
■主催
苫小牧市・苫小牧消費者協会
■申込み・詳細
苫小牧市市民生活部市民生活課消費生活担当
電話:0144-32-6306
電話:0144-32-6306