「あ、わかった！」

「そういうことか！」

自分がわからないところを“本当に”理解したとき、
こんな声がでてきますよね
 
うれしさのあまりつい叫んじゃうことも
あるかと思います。


保護者が子供の勉強を家でみるとき、
ひとつ助言を

教える側が
「分かるかい？」と聞いて、
教わる側が
「うん。分かったー。」と答えた場合、

もうひとつ質問してみてください。
「じゃあ、何が分かったかな？」、と。

長年の経験上……
1.自分の言葉でなんとか説明する。
2.説明はできない、と言う。
3.やっぱり分からない、と言う。
4.黙る。


これらのパターンが見受けられます。

2~4の反応だと、結局何も分かってません。。。
(2は理解してないけど出来ることがあります)

ですが、絶対に怒らないでください。
(叱るのは良いですが、怒るのはダメです。)

“分かる”ということが、わからないのです。

・問題が解けたら
・点数が良かったら
(知識を丸暗記すれば、理解していなくても
点数には反映します。)
分かっているように錯覚します。

上っ面だけの点数upでは、
学年が上がるほど、痛い目をみます。

”分かる”とは何なのかを実感することが、
必要です。

お悩みの方は、是非一度お越しください！

学習塾SUN
吉岡