白内障術後のメガネ選び
オバラメガネ 苫小牧日新店
お客様からいただくご相談の中に「白内障手術後のメガネ選び」も多くございます。
「白内障」は、耳にする機会も多いと思いますが、眼のレンズの役割をする水晶体が白く濁り、眼が見えづらくなる病気です。
白内障は加齢に伴って発生する場合が多く、80歳を超えるとほとんどの人に症状が出るといわれていましたが、最近は若年性白内障といって10代からの発症も増えているそうです。
そんな白内障の治療は手術が一般的ですが、この手術を受けるとそれまで使っていたメガネはほとんどの場合で合わなくなるのです。
そこで手術後にメガネを作り直し、となるのですが、特に多いのは、白内障術後にメガネを作ったものの、合わなかった場合に追加の料金は発生するのでしょうか、というご質問。
それらも含め、今回は白内障手術後のメガネ選びについて解説いたします。
白内障手術後にメガネが合わなかったら料金はかかる?
オバラメガネ当店では、術後眼科処方せんにてメガネをご購入いただいた場合、度数変更によるレンズ交換は、12ヶ月間無償にて対応させていただいております。
その際は担当の眼科医にご相談いただき処方箋をお持ちください。
白内障手術後にメガネは必要なの?
ヒトの眼は眼のレンズの役割をする水晶体で光を調節して、ピントを合わせてものを見ています。
白内障手術はその濁ったレンズを人工のレンズに取替え、視力を回復させます。
一見、眼の中のレンズを新しいものに変えてしまえば、視力も回復してあとはメガネいらずで過ごせるようなイメージですが、実際のところほとんどの方は、その後の生活にメガネが必要になります。
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