6月に入り、緑が深まる時期となりました。
苫小牧市社会福祉協議会では、新たな事業として「だけボラ」事業をスタートすることになりました。

「だけボラ」とは
私たち生活支援コーディネーターやCSW（コミュニティソーシャルワーカー）が日々の活動から見えた地域の困りごとや心配事を少しでも解決できるように、地域の人たちと協力しながら活動をしていきます。
活動を出来ることだけ！！に絞って、小さなグループを作って活動していくことから、「だけボラ」という名前になりました。

新型コロナウイルス感染拡大の中で地域活動が停滞しております。
そんな中でも、多世代の交流や活動の推進を図る為の活動として「だけボラ農園」を今月から市内三か所（沼ノ端農園、錦岡農園、北光未来の森公園）でスタートしております。

私たちも初めての試みなので、まさに手探りの中での活動となっています。
だけボラに登録してくださった方やいろいろな方の応援で、教えられたり励まされながら活動しております。
コロナ禍だからこそ、新しく出来ることを、これからも挑戦していければと思います。


もしだけボラに興味がある、どんなことをしているか伺いたい、などありましたら、お気軽に社会福祉協議会　地域福祉課地域福祉第１係までご連絡を頂けると幸いです。