こんにちは、苫小牧東病院🐣です。
4月に入り、桜の季節が待ち遠しい今日この頃🌸ですが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか？

さて去る3月12日、こぶたCLUBさんから当院に💞『認知症マフ』💞の寄付を頂きました。

認知症マフは、写真のように筒状の左右の空いている部分の両方からから手を入れることができ、内側に取り付けられているボールや毛糸の玉やボンボン等のグッズを触って感覚を楽しむことができます😊。
🚩認知症の人の落ち着かない手を穏やかに温かく保ち、🚩触覚や視覚という感覚を用いたケアに活用されています。

当院でも昨年から導入しており、認知症の方への効果が期待されているグッズです。

今までは、病棟の看護師がプライベートタイムに患者さん用に編んでいましたが、なかなか数が増えず、個々の患者さん専用にお渡しすることが難しかったのが悩み🤔でした。

今回、こぶたCLUBさんにその実情をお話しする中で、👩こぶたCLUBさんが寄贈で受けた毛糸を元に、🧓デイサービスこぶしさんで通っている高齢者の方が作成に協力、また👩‍🦰カフェテラス一番館さんでもマフの内側や外に付けるアクセサリーを作って頂き、みなさんの力をお借りして15名分の寄贈を受けることができました🙏。

💞たくさんの皆さんの温かい気持ちが詰まった『認知症マフ』💞

今までは共用だったのですが、患者さんが複数の中から自分で選ぶこともでき、⭐『ｍｙマフ』⭐として愛着を持って使っていただける環境となりました🥰。

ひとつひとつのマフに、たくさんの人の思いが💞編みこまれている💞のを感じ、感謝しています。

🌈こぶたＣＬＵＢさん🌈、コーディネートありがとうございます。
🚩毛糸をご寄贈頂いたみなさま、🚩デイサービスこぶしやカフェテラス一番館のみなさま、たくさんの思いがこもった『マフ』をありがとうございます🥰。

入院されている患者さんにプレゼントさせて頂き、少しでも安心した療養を行っていただけるよう私たちも努めたいと思います。

🐤『認知症マフ』で繋がる★地域の輪★に心から感謝です🐤。