GO!GO! レッドイーグルス北海道
2022年5月29日(日)、苫小牧市立中央図書館にて行われた子育てイベント「パパトーーーク!」に、我らがレッドイーグルス北海道から、KCこと山下敬史選手と、背番号88(パパ)佐々木一正選手の2選手がトークゲストとして参加されました。
最近ではもっぱら子育てについて語ろうとすると「お前が子育て語るな!」とキレられる、パパ恐竜こと寺野さんが、お二方の子育てトークを聞いてきたてらよ!その模様をご覧ください!
一児のパパの一正選手と二児のパパのKC
最初は緊張のせいか表情が硬かったお二方。次第に緊張もほぐれ、時折飛び出すKC節に会場は大爆笑に包まれました(笑)
「子供がいることによって、自分も成長できるし、子供と一緒に成長していけるのが嬉しいと思って日々子育てしています。」と身振り手振りを交え熱弁する一正選手。
KCの二人のお子さんもアイスホッケーをやっているので、最近では「パパ今日あそこダメだったね。」「あそこもっと頑張ったほうがいいんじゃない?」とダメ出しされることも(笑)
一正「奥さんの『何食べたい?』の質問に『なんでもいい』は絶対にダメ!」
KC「後いちばんやってはいけないのが、たまに食器洗いとかして、そのあとに『やった感』出すのは絶対にやってはいけない(笑)」
「奥さんが子供をしかるときは自分がフォローに回ったり、その逆だったり、子育てはバランスが大事かな。」とKC
「一回だけキャラ弁作ってみたんですけど、子供に何か分からなかった(汗)と言われて、もうキャラ弁づくりは諦めました(笑)」と一正選手。ちなみにKCは4回作ったことがあるそう。
※一正選手がキャラ弁作る姿を想像しましたが、最近映画化された、コワモテの専業主夫のドラマを思い出してしまいました(汗)
トークショーのあとは図書館のスタッフさんによる絵本の読み聞かせや、来場者からの質疑応答、写真撮影タイムなどが行われました。「子供のころの夢は?」の質問に、KCは『大工さん』、一正選手は『アイスホッケー選手』とのこと。
「いろいろ大変だと思いますけど、子供と一緒に楽しんで、一緒に成長していけるのが一番いいと思います。頑張ってください!」
「子育ても『やる気、元気、佐々木』で頑張りましょう!」
ちなみに苫小牧市立中央図書館には只今「レッドイーグルス北海道選手オススメ特設ブース」が設置されています。
是非、推しの選手のオススメ書籍を読んでみては!
ではでは、また次回~!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。