nittanをご存じでしょうか？nittanとは北海道 胆振 × 日高地域の総称
正式名称「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」です。
北海道新幹線開業を契機に北海道がより注目されている中で、
新幹線沿線ではない胆振日高地域でも最大限の効果を享受し、
地域経済を活性化することを目的として設立されました。
情報戦略・観光戦略・交通戦略の３つの軸による事業を実施し、
旅行先として選ばれるエリアづくりに取り組まれています。

さて、その一環の昨年行われたフィールドワークについてレポートが届きましたのでお伝えしたいと思います。

胆振・日高の魅力を発信している「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」事務局です。
昨年の秋に札幌国際大学様との連携事業として、学生にnittan（胆振・日高）エリアで
フィールドワークをおこなってもらいました！
学生の皆様には、東胆振・西胆振・日高の３つのエリアに分かれて「アウトドア」「景観」「グルメ」を
盛り込んだルートでそれぞれのエリアを満喫していただきました。
今回のテーマは「若者目線」の旅行ということで、魅力あふれる旅行プランを自分たちで考案してもらい
実際に体験していただきましたので、３回に分けてご紹介いたします。

初回は日高編です。日高エリアは牧場や沙流川の自然など、素晴らしい景観が広がり、アウトドアにはうってつけのエリアです。
魅力的なグルメも多く、「和風レストラン　ふじかみ」で食べることができる沙流川で育ったヤマメのてんぷらは絶品‼
また、新冠町の道の駅「サラブレッドロード　新冠」で食べることができるピーマンソフトクリームは全国でも珍しい逸品ですので、
是非１度食べてみてください。
アウトドアでは、沙流川のラフティングは迫力満点。特に水量が多いときはさらに迫力倍増で、外国人のガイドが皆さんを楽しませてくれます！
また、海辺に広がるサンセットは抜群にきれいで、日常を忘れてのんびりとした時間を過ごすことができます。
魅力が詰まった日高エリアに皆さんもお越しください！