nittanの昨年行われたフィールドワークについて東胆振編のレポートが届きましたのでお伝えしたいと思います。


前回に引き続きnittanの魅力を紹介します！今回は東胆振編！
東胆振は、2020年に白老町にオープンした国立アイヌ民族博物館「ウポポイ」や、むかわ町で発見されたカムイサウルス・ジャポニクス（通称：むかわ竜）の化石が展示されている「穂別博物館」など、歴史について学ぶことができる施設が充実しており、子どもから大人まで皆さんが
楽しむことができるエリアです。


グルメ垂涎のエリアでもあり、厚真町の「FORT by THE COAST」では、お店の隣の農場で生産される平飼い卵や鶏肉を使ったパスタやピザ、スパイスカレー、バケットサンドなどの料理が絶品。また、白老町の「焚火ダイニング・カフェ　ハルランナ」では、ポロト湖を一望できる空間でアイヌ文化のエッセンスを取り入れた鹿肉料理等を食べることができます。


苫小牧市にある「オートリゾート　苫小牧アルテン」は、テントサイトやコテージなどのキャンプ施設が充実しており、夏場はもちろん、今流行りの冬キャンプも行うことができます！アルテンは敷地内に温泉もあるので、冬キャンプで冷えた体も温めることができるほか、秋のカヌーは紅葉と湖の景色が最高です。自然に囲まれたアルテンで、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごしてみてはいかかでしょうか？


また、苫小牧港に隣接する「キラキラ公園」はフェリーの往来やきれいな海を眺めることができる公園で、夏にはキッチンカーイベント等が開催される人気のスポットです。
魅力が詰まった東胆振エリアに皆さんもお越しください！