苫小牧黄川ゼミ
概要
北海道公立高校入試は、2016年度(平成28年度)から1教科100点満点(計500点)へ改められた。背景には、文部科学省が2000年代後半以降、知識量偏重から「思考力・判断力・表現力」を重視する方針へ転換した流れがある。学習指導要領の改訂や大学入試改革の議論を通じ、記述や活用型問題を評価する必要性が高まり、都道府県入試も見直しが進んだ。
北海道でも部分点を柔軟に配分できる100点満点制を採用し、思考過程を評価しやすい構造へ移行した。現行制度は学力検査点500点と調査書点315点を各校の比率で合算する総合判定方式で、当日点と日常の学習成果の双方を重視している。
〈社会〉
北海道の社会は、地理・歴史・公民の3分野からバランスよく出題されます。
前半は用語や基礎知識を確認する問題が中心で、教科書内容を正確に覚えているかが問われます。ここは落ち着いて取り組めば得点しやすい部分です。
後半になると、資料・グラフ・統計・地図などを読み取る問題が増えます。単に言葉を知っているかではなく、「なぜその出来事が起きたのか」「資料から何が読み取れるのか」を説明する力が求められます。記述問題もあり、原因や背景を自分の言葉でまとめる力が重要です。
つまり北海道の社会は、暗記だけでなく、資料を正しく読み取り、因果関係を整理して説明できるかで差がつく入試です。知識を“使える形”にしているかどうかが合否を左右する構造になっています。
☆次回、〈理科〉について解説します。
| 名称 | 苫小牧黄川ゼミ |
|---|---|
| フリガナ | トマコマイコウセンゼミ |
| 住所 | 053-0823 苫小牧市柏木町6-19-17 |
| 電話番号 | 0144-72-5800 |
| メールアドレス | tasteandslide@wish.ocn.ne.jp |
| 営業時間 |
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| ホームページ | https://tasteandslide.wixsite.com/tksseminar |
| こだわり |
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