みなさんこんにちは！
今日は、「傾聴ボランティア養成講座」のご案内を中心に、生活支援コーディネーターやコミュニティソーシャルワーカーとボランティアさんとのかかわりについてご紹介をいたします！

市民活動センター2階には、ボランティアセンターがあることもあり、ボランティアに関する情報もたくさん掲示しております。
ボラセンの個人ボランティアや登録団体のボランティア、生活支援コーディネーター関連でもだけボラや犬猫一時預かりボラ、移送サービス事業（勇払・樽前）等、様々な方にご協力をいただいております。

個別に生活課題を抱えるお宅の支援にあたるコミュニティソーシャルワーカーにおいても、当事者の方の困りごとを伺う中で、継続的に「傾聴ボランティア」にご対応いただくこともございます。

傾聴ボランティアとは、耳を傾けるという字のとおり、話を”聴く”ボランティアです。
相手の話を否定せずに受けとめて聴くことは、相手の存在を認めることにもつながります。そんな話し相手が必要な方も多くいらっしゃいます。
相手の方の身体の具合の話、家族の話、お金の話、寂しさの話、中には嘆きや愚痴の話が出ることもあるかもしれません。単に聞くではなく、聴く…奥が深いですね。なぜこの字をあてるのかは、ぜひ講座当日に伺ってみてください。

本会登録ボランティア団体であるアガペーの会では、６月２６日（日）より全５回、傾聴ボランティア養成講座を開催します。
傾聴ボランティアとしての基本、高齢者理解など、専門家よりお話をいただき、活動スタートにつながる講座となります。
詳細につきましては、080-6092-9263　佐藤さままでご連絡をお願いいたします。