しっぽの動物小話
(更新)
みなさん、こんにちは♪
「ライラのしっぽ」代表の吉成しおりです。
前回のコラムをお読みいただいた皆様、大変ありがとうございました。
前回は、動物たちが風邪症状を起こさないようにご注意を!という内容でした(https://tomakomai.mypl.net/article/animal-column_tomakomai/94957)。
そこで、疑問に思った方も多いと思いますがそもそも動物にとっての最適温度とは何度くらいなのでしょう?
最適温度は動物の種類・年齢・体の大きさなどその子その子で大きく差が出ます。
例えば、ハスキーのように寒さに耐えられるよう被毛がふかふかで温まりやすく熱が逃げにくいようなワンちゃんや、逆にサルーキーのような暑い地域出身のワンちゃんのほとんどは熱を発散しやすく、生まれつき寒さに弱いワンちゃんが多いです。ネコちゃんの種類も同じと言えます。(※一部例外あり)
一般的にワンちゃんとネコちゃんの推奨とされているのは
室温16℃~28℃
湿度50%~60%
と言われています。幅が広くて分かりにくいですね。
この一般の温度を参考にしてその子の安らげる場所を作ってあげることになります。その「最適」の判断として、本人が「心地よさそうに眠っているか」が一番大切で重要です。
眠っている可愛い姿を見て判断しましょう。
心地良くぐっすり眠れることは精神的にも安堵している目安ですので、その姿をご家族一人一人が把握し、健康管理の面でも基準にされると良いでしょう。
ペットが休む各場所に室温計を設置しておくと、今後の温度設定の目安としての判断がしやすくなりますよ。
ちなみに、お部屋作りのご参考としてネコちゃんの場合ですが、ほとんどの子が嫌いになってしまうキャリーをネコちゃん大好き段ボール♪で覆ってカモフラージュしてみてください。
キャリーは治療が必要になった際の病院への受診時や災害時など、安全にペットを移動させることができます。キャリーやケージに慣れているかどうかで精神的な負担が大きく違いますので、普段から慣れるよう、その子の個性に合わせながら焦らずに練習しましょう。
段ボールでカモフラージュ作戦、その子の性格にもよりますが、ぜひ試してみてください ☆隠れ家的に設置、オヤツをこっそり置く、が秘訣です☆
皆様のペットが、ぐっすり眠っている写真をぜひ、まいぷれさんに投稿してみてください。可愛い無防備な姿を見られるのを楽しみにしております(^^♪
では、最後にポイントのおさらいを
【快適温度の快適お部屋作りのポイント】
・室温計をセットする
・屋根を付け暖かい空気が漏れにくいように囲う
・湯たんぽグッズを置く
・タオルやクッションを敷く
・猫は隠れ家的、犬は家族が団らんする場所を好みやすい
・心地よさそうに眠れているかをチェック
・オヤツなどを使って定期的にごきげんな出来事を作ってあげる
・必ず涼める場所も近くに用意する
ほかにも我が家のお部屋アイデアがありましたらドシドシお寄せください♪
ペットのこと・ペット防災のことを広めるべく、コラムを書かせていただいております。地域のペットや飼い主の皆様の為になるような情報をお届けできるよう、頑張ります。宜しくお願いします(^^)
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